アイテムNo.2「電話」  1.「電話ボックス」1

ガラカメアイテムNo.2 「電話」です。
電話はコミュニケーションツールなので、頻繁に出て来ます。
今回は、今はほとんどなくなった「電話ボックス」です。



電話ボックスはマヤから速水さんへのコンタクトの為に出てきます。
19巻22ページ 「通り雨」の一人芝居に打ち込むマヤは、地下劇場に月影先生を訪ねます。月影先生は帰り際、心臓に痛みを覚え苦痛をあらわにしますが、心配するマヤを残して一人タクシーで帰って行きます。
マヤは月影先生が心配でたまりません。そこで、速水真澄に電話をして月影先生の事を頼みます。この時、マヤは電話ボックスから電話をしてるんですね。小さな密室電話ボックス。
速水真澄から「何故、俺に電話をかけてきた?」と指摘され、マヤは動揺します。
マヤから「頼める人が速水さん以外他に誰も」といわれ、真澄はマヤが自分を思い出してくれた事に満足します。
速水さんはマヤから嫌われ憎まれている。それでも、速水さんはマヤが好きです。大人になるまで待とうと思った相手。その相手から、一番大切な師匠の事をまかされる。頼りにされる。
男としては嬉しい限りですよね。
マヤはマヤで、大っきらいな速水真澄、冷血漢の速水真澄に頼った自分に驚きます。
速水真澄は物語の中で自分探しをしています。マヤもまた自分探しの旅をしているんですね。憎んでいた相手にいつのまにか頼ってしまった自分。大っきらいな相手をいつのまにか信頼していた自分に気が付きそうになりますが、マヤは「どうして」と疑問を持ったままで思考はストップします。そして、同巻142ページ、水城冴子によって月影千草の安否が伝えられ、もう一度、マヤは速水に大事な先生の事を頼んだ自分自身に疑問を抱くシーンへと続いて行きます。

今回はマヤが速水さんをいつのまにか信頼していた事を表すシーンに登場した、小さな密室「電話ボックス」を紹介しました。
次回「電話ボックス」2に続きます。(^O^)


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テーマ : ガラスの仮面
ジャンル : アニメ・コミック

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受話器を持つ手

  (誤送信ゴメンなさい)

「何故、俺に電話をかけてきた?」のシーンの、右手の受話器を、わざわざ左の耳へ持ってきている姿がうるわしくて、好きなんですよ~。

少しまえTVで「ちょっとした美しい仕草・OL編」みたいな特集で知ったのですけど、手の受話器を「逆のほうの」耳に当てる仕草は、美しいのですって。
(そのときは右手で伝言メモを取る場面でしたから、左手の受話器を右耳に当て、右手ではペンを持ってました)

う~ん、今こうして見直しても、美しいー。ホレボレ(^m^)

No title

くるりくら様
ちゃんと届いてましたよ〜!^^
この頃の真澄様ってほっんとうに美しいですよね〜。
この電話の仕草、私も大好きです。
何度も見直してしまいますよね〜。^^
幸せなコメント、ありがとうございます!
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