鷹宮紫織

鷹宮紫織の行動について、考えてみた。
鷹宮紫織は病弱で友人があまりいない。男性とあまり付き合った事もない。
従って、男性を自分に振り向かせる方法も知らなかったのだろうなあ。
好きだといえば、見合い相手だし、自分を好きになってくれると思っていた。
男性をその気にさせるのに、速水真澄のような男にいきなりは逆効果だと思わなかったのだろうか?
むしろ、速水さんが結婚を申込んだ時のように、病弱で保護すべき女性であるとアピールした方が効果的だったのではないだろうか?
或は、速水さんに愛される努力を何故、しようとしなかったのだろう。

速水さんの親切を愛情と勘違いしたのが、悲劇の始まりかな~
もうちょっとやりようがあったと思うんだけどなあ~。

「私 自信がありませんの 自分に……
 中略
 こうやって男の方とおつきあいすることもあまり……」
(30巻165ページ)(電子版のおかげでページ数がすぐわかって嬉しい(^O^)/)

あまりないってことは、少しはあったんだろうか?
まあ、若い男性とパーティの席で一言、二言、言葉をかわすだけだろうなあ~

鷹宮紫織の心情は或は、デジタルなのかもしれない。
好きか嫌いか……。
先生の描く、グラデーションのような心情とは違うのかもしれない。

速水さんがマヤをいつも心に住まわせているのは、もちろん、マヤを愛しているからなんだけど、でも、それを速水さんの口からはっきりと聞いたわけじゃない。
速水さんがマヤの紫のバラの人だと知って、尚、速水さんがマヤを愛しているといきなり、確信したのか?

むろん、速水さんが、紫のバラをだめだと言ったり(43巻)、叶う事のない願いをもっていたと臭わせたりしたのが原因で不安になったんだけどね。

鷹宮紫織には、自分が愛されていない、マヤを愛している。
なんだろうなあ。

自分も愛されているが、マヤをより愛している。
或は、自分は婚約者として愛されているが、マヤは女優として愛されている。

なんだか、もうちょっと、気持ちの持って行きようがあっただろうにと思うけど、それだと、物語がつまらなくなるかな?(^O^)
関連記事

テーマ : ガラスの仮面
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

非公開コメント

紫織さん

いわれてみれば、そうですよねぇ。 紫織さんの変化ぶりって
すごいと思いました。
病弱しおりんプラスすでに妻きどりなしおりんが、
改稿によってさらに深まってきたような。。。。 ^ ^;
速水さんとお付き合いしてゆくにつれて、元気になってゆく という
ことが強調されてゆくのはいいのだけど、
ワンナイトクルーズおさそい にて、それはもう
真っ黒に強調されてしまったのが、残念といえば残念だったり
しましたっ ^□^;☆
しおりさん自らがそう提案した というところが
ポイント高いですよねぇ~♪
身分の高い人の恋 というのも、いろいろ大変だなぁと
思うのでありました。 
というわけで、紫織さん。 
真澄さま執着から 一日も早く解き放たれて、本当の伴侶に
巡り合ってほしいです~(^^♪

人間の本性は

追い詰められた時に現れるといいます。

指輪事件にしても、あのクルーズの件にしても、正面から真澄とぶつかろうとせず、あれだけの事をやらかした時点で紫織は自分からマスマヤの絆を認めたようなものデスよ!


二股かけた真澄も真澄だし、「世間知らずのお嬢様をその気にさせといて~!」とは思いますが、 それ以前に最初の時点で お互いの求める伴侶像が違いすぎますよね。


真澄個人の想いはともかく、最初伴侶として選んでいたのは間違いなく紫織だったのに、最後までそれを信じられずに「真澄の妻になる女」として絶対に手を出してはならない聖域(マヤ)を潰そうとしたのが間違いだったと気付かなかったのが、紫織の最大の不幸だったのではないかと。

No title

プリモ様
しおりさん自身の提案という所がねえ~~。
43巻で花屋に入るシーンがあるけど、自宅にあれだけ花が飾られているのに、尚、花屋がきれいって、なんだか、、、。(^^)
私も、速水さんのほっぺた、一発なぐって忘れてほしいです。
速水さんも紫織さんに会っている時は、目の前の人の事だけ考えていたら、紫織さんに疑われる事もなかっただろうにと思うんですけどね。^^
コメントありがとうございました。

No title

○○○様(ひらがな3文字)
>いじわるや、いじめも経験がなければ知らないと思うんですよねえ。
紫織さんくらい聡明になると、本を読んだだけで応用出来るのだと思います。
意外に「キャンディ・キャンディ」あたりで勉強したのかもしれませんね。(^o^)/

>絶妙なタイミングで倒れて、マヤを陥れることができたんでしょうね。(とても高度なテクニックと思います。)
ここ、爆笑させていただきました!\(^O^)/

コメントありがとうございます。

No title

りん様
>指輪事件にしても、あのクルーズの件にしても、正面から真澄とぶつかろうとせず
私もそう思います。真澄と正面からぶつからないのが、まずいですよね~。
なんやかや言ったって、婚約者なんですから、喧嘩したっていいじゃないですか!
ものわかりの言い婚約者でなくったって!
嫌われるのが怖いんだろうけど、結局、嫌われてしまいましたものね、

>「真澄の妻になる女」として絶対に手を出してはならない聖域(マヤ)を潰そうとしたのが間違いだった
ですねえ。真澄が紫のバラの人だとわかった時点で、真澄に問い質すべきだったんですよね。そして、ファンである事を認めるような振る舞いをすれば、速水さんとうまく行ったかもしれないのに、自分から墓穴を掘ってしまったんですよね。
コメントありがとうございました。^^
プロフィール

卯月かりん

Author:卯月かりん
ガラスの仮面にはまってしまい、ガラスの仮面の感想やレビューを書いています。良ければお目汚しにご覧くださいませ。

引用している文章、画像について
当方に著作権者の権利を侵害する意図はありません。不適切と判断された場合はご連絡下さい。対応させていただきます。

ブログ内の文章・画像等の無断転載・配布等は固くお断りします。
また、いただいたコメントに対しては出来るだけお返事するようにしていますが、内容によってはお返事出来ない場合があります。悪しからずご了承下さい。


アルファポリスに参加しています。良ければぽちっと押してくださいね!^^



ブログ村に参加しています。良ければぽちっと押してくだされ!^^

にほんブログ村 漫画ブログ 少女漫画へ
にほんブログ村

FC2ブログランキングに参加しています。よければポチっとお願いしまっす!^^

カテゴリ
本の表紙はこちら!
リンク
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
リンクについて
当ブログはリンクフリーです。リンクされた場合はご連絡下さい。訪問させていただきます。
管理人:卯月かりん
虹色円盤バナー
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
カウンター
トータルアクセス